すうの一人暮らし寝袋生活 in NZ

40代半ばでニュージーランドに留学し、節約と物欲の間で震える女の独り言

英文薬剤証明書

留学するにあたり、健康上の懸念事項は、緑内障。留学生保険でもカバーされなかったので、実費で医者に処方してもらい、目薬を現地で購入するしかない。

 

念の為、日本のかかりつけ医に相談して約1年分 の目薬を処方してもらった。

 

しかし、NZでは3ヶ月分以上の薬は通関申告の対象となる。きちんと申告しなければ、通関で罰金の恐れもあるので、英文薬剤証明書をもらうことにした。万が一、きちんと申告しても、3ヶ月分以上はダメと没収される可能性もある。

 

・入国の際に必要

・現地で処方してもらう場合に診断書の代わりになるものが必要

 

ということで、英文薬剤証明書を発行依頼することにした。お願いしたのは大阪トラベルクリニック。急な依頼にも関わらず、メールと電話とインターネット銀行の振込で、迅速に対応していただいた。pdfで証明書を発行してもらい、それをコンビニで印刷して、無事入国に間に合った。

 

通関でオフィサーにこの証明書を見せ、問題ないとのことで、無事目薬の持ち込みできました。

 

英文薬剤証明書は5,500円でした。眼圧コントロールして緑内障の進行を抑えるためなら安いものです。