車のエンジンオイルの交換が必要になる走行距離を走ったので、エンジンオイルの交換をしてもらうことにした。
近所のガレージにいくらする?って聞いたら、オイル交換だけだと135ドル、他の箇所の点検や清掃を含めたコースだと200ドルということだった。
個人売買で買ったから車両の状態なんかも正直よくわかってなかったし、WOFという車検が3月にあるから、早めに修理・交換が必要なところがあるか点検してもらったほうがいいかもな〜ということで、200ドルのコースで点検してもらうことにした。大体2〜3時間ぐらい。
後日、修理交換が必要な部品の見積もりがメールで届いた。
なんと、お値段1900ドル!!
部品代で1000ドル、工賃(約9時間)で900ドル!?
マジか?!タイヤの交換が必要なのは分かっていたし、左に曲がる時とブレーキで何かひっかかる音がしていたのできっと交換が必要なのだろうなあとは思っていたけどさ。
前のオーナーか相場より安く売ってきたのはやっぱり理由があったなぁ。前オーナーはWOFをパスする修理だけしかしてなかったってことか。
うむ。まぁ、部品代とかは他のガレージで相見積もりしてもそんな変わらないし、わざわざ中古の安いタイヤや部品を探す時間も手間もないし、この際まとめて交換してもらおうかな。
この修理代を含めた金額が、私が買った車の相場と同じぐらいになるから、まあ、世の中そう言うもんだよね。やっぱり中古車を買うのってリスクってあるよね。次にもし買い換えるならやっぱりディーラー保証つきにした方がいいかもね。