すうの一人暮らし寝袋生活 in NZ

40代半ばでニュージーランドに留学し、節約と物欲の間で震える女の独り言

パジャマ

寝る時はパジャマに着替える。

今は、海外旅行する時も、国内旅行をする時も必ず自分のパジャマは持っていく。

(アウトドアキャンプの時はさすがに無理だけど。)

 

何回かホテルで用意される寝間着や浴衣を着て寝てみたものの、寝ている間にはだけるし、肌触りや安心感がなくて、目が覚めてしまうことも多かった。

 

海外旅行でも荷物を軽くするために、Tシャツに短パンや下着だけで寝てみるものの、快適な睡眠は得られない。

 

若い頃はパジャマの代わりにTシャツや部屋着やジャージなどを着たり履いたり寝たりした。30代後半に改めてパジャマを着て寝てみると、その快適性を再発見。以後、必ずパジャマに着替えて寝るようにしている。

 

春、秋、冬のパジャマの内、1着はフランネルのパジャマだ。フランネルのパジャマは、厚手でしっかりした生地に、暖かさ、ふんわりしたソフトな着心地、汗をよく吸う綿100%、圧倒的な安心感に包まれて眠る幸せ。

 

もう1着は、レーヨンのパジャマ。薄手だけど、軽くて滑らかな肌触りに、吸湿性と通気性が高い上に暖かい。シルクのパジャマがいいと聞くけどシルクの代替え品?人絹のレーヨンも快適なパジャマである。何より安いし。手洗いなので洗濯も、簡単ですぐ乾く。

 

夏は、やっぱり綿100%の薄手のジャージ素材のパジャマ。

 

お気に入りのパジャマでゆっくりリラックスして眠るのはうれしい。特に最近は、自律訓練法で睡眠の質が高くなっている気がする。