IELTSの試験は、2団体あって、
私は最初の試験は英検・ブリティッシュカウンシルで、2回目はidpで受けた。どちらもコンピューター試験ではなく、筆記試験。
IELTS試験自体はどちらで受けても変わらないなのだけど、私は個人的には後者の試験会場の方が良かったかなと思う。
日本だとやっぱり英検の知名度とブリティッシュカウンシルの知名度が高いから、受験者が断然多い。当然並んで待つし、試験会場となる部屋は広く、薄暗くてなんだか落ち着かなかった。それと鉛筆を4本ほど持参しないといけない上に、鉛筆で久しく字を書いてないので何だか芯が折れたり、芯が太くなって字が潰れて読めなかったりちょっと苦手。リスニングの音響は問題無いのだけど、ちょっと他の人の出す音が気になってしまったり。
それに対してidpはコンピューター試験に力を入れているせいか、筆記試験の受験者が少なく、私が受けた日は、多分50人もいなかった。小さくて明るい部屋でなんだかホッとする。鉛筆持参じゃなくていいのもポイント高い。ロケット鉛筆と消しゴムを用意してくれているので、芯が折れたり字が太くて潰れることもなく安心して書けた。しかも使用済みの鉛筆と消しゴムは持って帰れる。
リスニングテストはヘッドフォンを付けるので、集中して聞き取れる。
次にまたIELTS受けるとしたらコンピューター試験にするかな。ライティング試験は多分コンピューターの方が良さそうだから。
