すうの一人暮らし寝袋生活 in NZ

40代半ばでニュージーランドに留学し、節約と物欲の間で震える女の独り言

10分ほどの距離で引っ越し決定

12月が今のアパートの契約更新月のため、この機会に引っ越すことに決めた。

初めての大阪で、土地勘がなくてなんとなく決めた街とアパート。

1K 1階 家賃+管理費+水道料金込 40,000円。

 

2年の間に他の区や近隣市も訪れて街の空気や雰囲気などを比較しながら物件を探してきたが、今住んでいる地域は利便性がよく、環境も静かで住みやすく、正直他の区に引っ越す理由がないと思った。ここに住んでもいいなぁと思うエリアもあったが、家賃が高かったり、交通の便が高くついたり・・・

 

次に引っ越す部屋は、今のアパートから徒歩10分ぐらいの場所にある。

1R 家賃+管理費+水道料金込 35,000円

 

月5,000円、即ち年60,000円の固定費節約!

でも、初期費用で出費を考えるとそこまで節約じゃなかったりして?!・・・念のため確認すると、

敷礼なし、仲介手数料(半額)、退去時クリーニング代、保証費(2万円)、火災保険、前払い家賃1ヶ月分。もし引っ越しせずに今の部屋を更新するとしても保証費(1万円)、火災保険は支払う必要があるので、実質の初期費用は、仲介手数料+退去時クリーニング代+保証費(1万円)だけ。

家賃の60,000の節約分を初期費用で相殺すると実質20,500の節約・・・うん!赤字ではない。むしろ今の部屋の不満点が解消されるのならば、お得だと思う。

 

次のアパートは4階建てエレベーターなしの4階、角部屋の1R。ユニットバスで、オートロックなし。家賃を下げた分、不便さはいろいろありそうだ・・・

 

私がアパート探しのに絶対条件で挙げたのは

・駅から徒歩10分

・今のアパートより家賃が安い

・駐輪場がある(日常用のクロスバイクのため)

・ベランダ(手洗い洗濯なので脱水が弱く、水滴を落とせるベランダ必須)

・眺望が良いこと(もう1階の暗い部屋は嫌だ)

・フローリング

 

新居を決めた理由は、

良い点

・上記の絶対条件を全部満たしている

・リノベーションで部屋が綺麗で、建物もきちんと管理されていた

・鉄筋コンクリートの角部屋なので音が比較的静か

・エアコン(2015年製)とミニ冷蔵庫は付いている。「わぁ、ついに冷蔵庫のある生活に戻るのかw」

・ユニットバスも綺麗

・キッチンが1Rにしては広く、作業スペースがある

・大家さんが1階に住む安心感

 

妥協点

・4階エレベーターなし。ロードバイク担いで上がる・・・ま、そんなにロード乗らないしなんとかなる。

・南向きの角部屋、最上階は夏の灼熱がこもる可能性があるが、エアコンで乗り切れば・・・

・一応インターネット無料物件 (速度は実際に入居して使ってみないとわからないが、もしDMMのWimax2のレンタルをやめることができたら2800円のお得になる)

 

マイナス点

・収納なし→断捨離してものが少ないとは言え、収納は欲しかった。

・IHコンロ→キャンプ用品は軽量アルミなので使えない。IH対応のステンレス鍋や焼き網を買う必要がある。

 

マイナス点は、フリマアプリやメルカリ、DIYで乗り切るしかないなぁ。せっかく固定費の節約なので、余計な出費にならないようにしよう。4階だし引っ越しも一人でするから重くない家具にしないとな・・・

 

今回はかなり断捨離したので、自転車だけで一人で引っ越しできそう♪運ぶのが大変なのは無印良品のパイン材の折たたみ机ぐらいかな・・・自転車にバランスよく乗せて歩いていけばいけるか?!まぁ、なんとか工夫すればいけると思う。

 

新生活ミニマリスト節約生活を続ける予定です。頑張ります。