すうの一人暮らし寝袋生活 in NZ

40代半ばでニュージーランドに留学し、節約と物欲の間で震える女の独り言

掛け布団のしまい方

掛け布団だけある我が家。

 

実は、最初は寝袋生活が成立すると思ってなくて、いずれ布団を買って寝るようになるだろうと思っていたのだ。掛け布団は元夫の家から待ってきていた。

 

結局、「寝袋は素晴らしい!だから掛け布団は全くいらない。」いうことに気づき、来客用として置いておいておくことにした。

 

かと言って、押し入れがない狭い部屋に、掛け布団だけドンと置いておくのは嫌だったので、

 

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むっちり

 

ボロボロになってもう着なくなったワイシャツをカバーがわりにして、縦置きしていた。

 

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うしろ姿もパンパン…

 

短い辺を縦に三つ折りしてから、端から丸めていって、ワイシャツの袖で固定してから、ボタンを閉じていくだけ。

 

麻紐で縛っても良いけど、紐が指に食い込んでちょっと痛くて大変なのに対して、ワイシャツの袖なら楽々。

シャツがカバー代わりにもなるから、何着か色違いの古着をとっておけば、模様替え気分。

布団の洗濯もこのままできちゃう。

あとソファがわりにもできる。

ステキ!

 

このアイデアをネット検索で見つけた時は、おお!と声を上げてしまったものだ。お勧めなので、是非試してみてほしい。

 

しかし、我が家に来客は来ない。もし来ても寝るのは敷布団がないから、銀マットかサーマレストZ lightとダンボールで寝てもらうことになる。掛け布団はあっても、それではあまりにも気の毒だ。客には近所のホテルに泊まってもらうと決めた。

 

もう掛け布団は使わないので、断捨離することにした。

まだ状態は良いので欲しい人に無料で譲った。送料がバカらしいので近所まで引取りに来てもらったのだ。フリマアプリって便利だわ。

 

今度はちゃんと掛け布団として使ってもらえるといいな〜www(*´∇`*)