すうの一人暮らし寝袋生活 in NZ

40代半ばでニュージーランドに留学し、節約と物欲の間で震える女の独り言

新居の条件2

離婚して、大阪で一人暮らしを始めるに当たって取り敢えず、喰う寝るところに住むところを決めなければならない。

 

不動屋にいくつか紹介してもらって最終的に決めたのはこんなところ

 

*駅から徒歩5分以下

*屋根つき駐輪場有り(しかも道路から奥まった所にある。各自駐輪用のスタンドあるので地球ロックもできる。)

*RC造

*1K、21㎡

*トイレ、お風呂別

*フローリング

*ベランダあり(洗濯機も置くスペースあり)

*ガスコンロ一口用が置ける(都市ガス)

*オートロック(防犯カメラ付き)

*エアコン付き(ほぼ新品)

*クローゼット有り

*ゴミ出し24時間可能。

 

こんな良い条件がそろうと大阪市内だからお家賃がお高いのでは?と思われるかもしれないが、なんと!

 

*家賃4万円!!

(内訳)家賃      35000円

   管理費    3000円

   水道料金2000円 合計40000円

 

これは安い!

毎月の水道料金が2000円と決まっているのは仕方ないとしても、毎晩湯船に浸かりたい派なので、水道料金は妥当だと思う。

 

不動屋で内覧に回った時、家賃が安くてここ以上にきちんと管理が行き届いている部屋は無かった。オーナーさんがきちんと管理してはるマンションならば、、土地勘の少ない大阪での最初の一人暮らしにはベストな選択だと思った。

 

学生だけじゃ無く社会人も多いマンションなので、うるさくも無く、落ち着いていた。

これは良いマンションを見つけた。

 

その後仕事探しで決まった職場からも6キロぐらいの距離なので、自転車でも通えるし、いざ地震などの災害時に交通網が止まっても、歩いて帰ることのできる距離というのは良いと思う。

 

実際住んでみての感想は、つづく