すうの一人暮らし寝袋生活 in NZ

40代半ばでニュージーランドに留学し、節約と物欲の間で震える女の独り言

またまた性格診断・占い

40代、中年の危機に惑う日々。

いろいろと悩み、思うところがあり思い切ってまたまた性格診断に頼ることにしてみた。

 

なんなんだろう?この終わらない自分探しww

 

16 personalitiesもやってみて、なるほどめっちゃ当たっている気がする。

 

星占いも本を読んで、めっちゃ当たっているような気がする。

 

算命学も四柱推命もまあまあ当たってる様な気がする。

 

4年前にタイで占ってもらった鑑定結果を改めて読み直してみてもかなり当たっている様な気がする。

 

とまぁ、すっかり占いに翻弄されている40代。しかし占い師、鑑定の結果それを信じるというよりも、自分がもやもやしていること感じていることをきちんと言葉にしてみると、こういう内容なのかなあって思うのだ。統計的にそういう傾向の人が多いというだけで、私もそれに当てはめると物事の思考回路が少しつながってスムーズにことが運ぶというのかな。

 

人は自分の知りたいと思う情報や欲しい言葉しか聞かないし選ばないという真理もあるから、こういう占いや性格診断も欲しい言葉、甘い言葉だけを吸い取っているのかもしれない。

 

そんなふうに思っていたときに、タロット占いをしてもらった。タロット占いって初めてだったんだけど、これが見事に私の欲しかった言葉の反対ばかりで、逆に自分の短所とか欠点とかがグサリと脇腹に刺さった感じ。

 

なんと5枚のカードのうち3枚が逆向きで、もう1枚が正向きなのに「悪魔」だった(笑)

ちなみに悪魔は、「惰性に流されてしまう自分への警告」だとか。「お金への執着」とか、節約生活してるからそりゃそうだわ。「欲求に負ける」「怠惰」そのとおり。

カード単体の意味だけ見れば、現状は4枚がネガティブな意味や言葉ばっかり(笑)

 

占いをしてもらうってことは現状に不安があったり、悩んでいるからなのだけど、その不安の内容をはっきりと羅列されると、あぁ、のほほんと暮らしてたけど、、私こんなにネガティブなものがまとわりついているのだなぁと気づいたよ。

 

そして唯一のポジティブなカードが、4つのネガティブな意味を全て覆す様なパワフルさで、これで救われるかんじ。

 

しかしながら、タロットは配置や隣のカードとの関係で全体で読む占いだから、1枚1枚のカードの意味は気にしなくてもいいと言われた。大事なのは逆向きのカードでも、、前向きなアドバイスに転じさせることができるってことだって。

 

占い師さんの鑑定結果は、ここではいいませんが、私が欲しかった言葉がもらえました。なんで悩んでいるのかが明確になったから、やると決めていたことを着実に進めていいと背中を押してくれた感じです。タロット占い面白いね。星占いとは違う感覚で向き合えるわ。

 

さて、というわけで、やりたいことがあってその勉強で忙しいのでしばらく更新が不定期になると思います。

たまに覗いてもらったら更新しているかもしれませんが、あまり節約情報とかライフハックな記事ではないと思いますので、悪しからず。