外気温が30℃を超える暑さに、部屋のエアコンを使い始めた。
設定温度29〜30℃ 風の強さは弱
1Rだから部屋はすぐ冷える。でも冷え性だから29℃でも寒い。30℃で扇風機微風で回すぐらいが丁度いい。真昼はさすがに30℃だと壁や窓からの熱がじんわりと伝わり暑いので29℃にして過ごす。
使い始めた時は、エアコンの生臭いようなカビのような酸っぱい匂いが気になる。フィルターの掃除はしているし、目視でカビや汚れなどは見えない。
一応2015年製の霧ヶ峰。内部クリーニング機能も付いているので、使用後空気を送風させて乾かすのだが、前の住人がきちんとエアコンを使っていたかはわからない。
なので匂い対策として、部屋の窓を全開にし、設定温度を最低16℃にして、、1時間程度の冷房運転。電気代はかかるが、これで室内機の中で結露した水が臭い物質を洗い流すのだとか。これで少しは匂いがマシになるらしい。
半信半疑でやってみたら、本当に匂いがマシになった。これでしばらくは快適な夏を過ごせるだろう。