すうの一人暮らし寝袋生活 in NZ

40代半ばでニュージーランドに留学し、節約と物欲の間で震える女の独り言

Good bye 2011

古いMacBook Air2011 11インチをどうするか。

 

外に持ち出すこともほとんどなかったので、目立つ傷もなく、使用感はあるがディスプレイやキーボードなどは比較的綺麗。使用は特に問題ないし。

 

Macはリセールバリューがあるから、あわよくば失われた27000円分をわずかでも救いあげてくれたら・・・そんな期待を込めたが、現実はそんな甘くない。

 

吊るしの一番低い性能なので、メモリやストレージの容量が小さいこと。

 

充放電回数が1000回を超えており、充電が2〜3時間ほどしかもたないこと。(コンセントに繋ぎっぱなしなら問題ない。)

 

アップル純正アダプターの接続不良のため、焦げ跡のようなものが残る電源と、代替品のアダプターも安物だけあって非常に不安定。

 

マイクとイヤフォンにノイズがかかって音が割れてオンラインミーティングでは聞き取りにくいこと。USB用のヘッドセットが必要。

 

これはもうジャンク扱いでしかない。。orz

 

大手の買取店の見積りを見ると買取価格が4000円ぐらい。これは個人で売買した方が良さそう。

 

ジャンクと大きく明記したから、難しいかな?と思ったら、意外なことにイイネ!とお気に入りにしてくれる人や閲覧数が多くて、その関心の高さびっくりした。

 

最初はジャンクだし流石にやや強気な価格設定じゃ無理かな?と思っていたけど、結局送料や手数料を差し引いて、14000円ぐらいで取引成立してしまった!!

 

MacBook Airのリセールバリューを改めて感じた。

 

失われた27000円分を14000円で補えた!なので最終的に13000円の損失。よし!よし!

 

 

2011年モデルでできなかったことが2020年モデルではできるようになったので、これからもっともっとMacで遊ぶぞ。

 

ありがとね。2011年モデル!