すうの一人暮らし寝袋生活 in NZ

40代半ばでニュージーランドに留学し、節約と物欲の間で震える女の独り言

やっぱりmac?

Mac歴9年のSueが次に買うのはやっぱりMac?!

 

・・・・よくあるMacガジェット(ステマ/アフィ系)の定型文みたいですねwww

 

すみません。最初に謝っておきます。

この記事はMacの、性能についての解説でもアフィでもなんでもなく、何の役にも立たない駄文です。

 

 

私は別に専門家でもガジェオタでもなんでもないので、

MacBook Air 2011を買っても

 

safari:インターネット

iTunes:音楽を聴く、リッピング

Open Office/Libre:文書作成、表計算

写真:整理とwebアルバムにアップデート

Skype、Zoom

 

以外は基本使わない全くのMac 初心者レベルで買って、そのまま何の進歩もないままダラダラとネットサーフィンするだけに費やした「Mac歴9年」なんです。「へそで茶を沸かす」ぐらいに意味のないことを言ってみたかっただけです。

別にapple信者でもないので、次に買うのはMacじゃなくてもいい。

 

でもwindowsだけは

"Me"の恨み、晴らさでおくべきか!!

と子孫三代(?!)に渡る呪いをかけていたことを最近思い出した。

 

そもそも9年前にMacBook Air  2011を買ったのも、「Meを無かったことにしようとするMicrosoft社のwindowsは2度と買うことはない!!」というネガティブな動機からだったわ(笑)

 

すっかり誓いを忘れてしまってうっかり買ったLenovoideapad。すぐ手放したのはきっとその呪いのせいかもしれない。ああ、きっとそうだ。だから2.7万円も無駄にしてしまったのだ・・・orz 

 

 

↓ その時の記事はこちら

 

sue-kichi.hatenablog.jp

 

sue-kichi.hatenablog.jp

 

普段、会社では仕方なく使っているwindows10だけど、スリープから復帰する時に表示される「(この画像)気に入りましたか?」の風景画像は好きで、

 

 おや、windows10め、私が好きな世界の絶景を毎回見せてくれるなんて粋じゃないか?美しい風景で仕事のストレスが癒されるなぁ♪ここに旅行してみたいなぁ⭐︎

 

 おや、Office2016や2019はなかなか使いやすくていいじゃないか?

 

 あの全く仕事ができなかったアホな子IMEも今では随分学習して成長したじゃないか〜よしよし◎。

 

なんて、すっかりwin10に惑わされて、飼い慣らされた事務系派遣社員となってしまい、”Me”の恨みを忘れてしまっていた(笑)あぶない、あぶない。

 

まぁ、Meの恨みはおいておくとして、windows95からプライベートでも仕事でもwindowsPCを使ってきたし、事務系の仕事なので基本的に最も使うソフトはExcel

やっぱりExcelは一番使いやすいもの。LibreとかWPSとかの互換性のある代替ソフトを使ってきたけど、Excelに比べるとやっぱり比較にならない。

Microsoft officeはいらんけど、Excelは欲しい。

つまらない事務系の仕事でもExcelで適当な関数をバリバリ使って遊んでいるのが楽しいからね。

 

なのでWindows用のPCを買っても、OSはUbuntuを入れて、ExcelMicrosoftのブラウザ版で使うことを考えたりもしていた。あとは日本語変換でatokがあれば十分満足できるからね。

 

Macならデザインは素敵だし、Windows for Mac仮想メモリWindowsを入れることができるし、OSのサポートや無償アップデートもしっかりしているから、メモリとストレージさえ増設していれば、10年ぐらい余裕で使える。毎回起動のたびに更新作業で使えなくなるWindowみたいなことはないしね。

デメリットは値段が高い。最近はメモリやストレージの増設ができないことか。

 

Mac歴9年目にしてようやくfinderを2つ表示させることを知った(まじか?!と思われるかもしれないが、それぐらいの初心者の)私にMacは必要か?という根本的な疑問。深層すぎるデータの保存場所でいつも迷子になっていたからね。

でも、finderの使い方を知ってしまえば、Macのシステム階層が見えてきて、なんだ簡単じゃんって思えてくる不思議な感覚。finderの使い方をマスターするものがMacを制すという基本的なことに気づく。「仕事の基本はファイリングに始まりファイリングに終わる」という大事なことをすっ飛ばしちゃダメ。すなわちデータ管理をきちんと整理すれば、Macは楽しく使えるということ。これに気づいてしまった。これなら次もMacでいいかも♪

 

一見ネックとなるMac の値段の高さの差額は、ヒラギノ基本書体セット」が標準フォントであるゆえに、美しく完璧なフォントに払っているに過ぎない、と認識を変えることで自分を納得させてみる。ヒラギノセットはダウンロード版で3.6万円するからね。大嫌いな游ゴシックが標準フォントに設定されたWindowsのofficeに3万円を払うぐらいなら、フォントに払うわ!と思うわけで・・・さらにはHelveticaも入っているわけで! そりゃ商用に使えなくても個人の趣味で遊ぶのだってどうせならきれいなフォントで遊びたいもん。

 

※ちなみに、游ゴシックは会社の解像度の低いモニターを見ながらエクセル作業するときには文字が細くて薄く、明朝体のような曲線がたくさんあるため”くね”っとしたところとかが、文字の太さと濃さが統一されてないので、滲んでいるように見えるから嫌い。眼精疲労が蓄積された乱視の目には非常に見えづらい。特にexcelOutlookで游ゴシックの細かいテキストと数字を見ていると、イライラするので、日本語はMeiryoUI、英数字はVerdanaに設定している。

 

一度買い物に失敗しているので、慎重に慎重に何を買うか迷っているうちに、やっぱりMacでいいんじゃない?って気がしてきた。

 

私が次に買うコンピュータでしたいことはお絵描きして、写真を加工して、CADで遊ぶこと。あとは資格を活かした在宅ワークなので、標準のMac でいい気がする。それに15.6〜23インチのディスプレイを外付けすれば快適になる気がする。

 

うん。

と、いうわけでやっぱりMacを買うことにしました!!

 

 

●終わりに●

いかがでしたか?(アフィ系のテンプレ風)

 

私の駄文に少しでも共感頂けたでしょうか?

”Meの恨み”に共感し、”游ゴシック嫌い”に共感していただければ幸いです。

Mac推しの記事でもないので、がっかりされた方、改めてすみません。