すうの一人暮らし寝袋生活 in NZ

40代半ばでニュージーランドに留学し、節約と物欲の間で震える女の独り言

コーングリッツに夢中

過敏性胃腸炎になって以来、砂糖が大量に入ったお菓子を食べなくなったし、おやつや間食を止めた。

 

食べるとしたら、新鮮な果物かドライフルーツとナッツ類。最近は小魚アーモンドにハマっている。カルシウムも採れるし歯応えがあるから満足感がある。

 

でもホルモンの影響で月に一回程度、無性にお菓子を食べたい時がある。で、比較的砂糖の少ないスナック菓子は時々食べている。

 

イモ系:じゃがりこ、オーザック

 

とうもろこし系: ポップコーン、カール、ドリトス、スコーン、とんがりコーンなど

 

米系: おむすび山、おせんべい

 

すでに炭水化物は普段の食事でお米や麺類をしっかりとっている。なのででんぷん質のお菓子を食べ過ぎたら、いくら砂糖を制限しても意味がないので気をつけなければならない。でも無性に食べたいのは、冬になって脳が太れと信号を送っているのだろう。その証拠にこの冬はほぼスコーン(湖池屋)一択で食べている。

 

スコーンは、じゃがりこと並ぶスナック菓子の双璧のようだ。(当社比)2020年の晩秋に初めて食べたのだけど(遅い)、その衝撃は、まさにじゃがりこを初めて食べた時を思い出させた。

コーンの甘味と固めの歯応えと豊富な繊維質で満腹感がある上にら中毒性の高いチーズフレーバーにまんまとアディクション

 

カールのフワフワな食感ともドリトスの粘膜を傷つけるナイフのようなパリッとした食感ともどちらとも違う固めの食感が好み!

 他にもコーンスープを飲んでいる。

最近はトルティーヤも好きで、とうもろこしづくし。

コーングリッツの美味しい罠にハマってしまった。魔法の粉だわ。

 

お陰で体重は今のところ少し増えている。