すうの一人暮らし寝袋生活 in NZ

40代半ばでニュージーランドに留学し、節約と物欲の間で震える女の独り言

備えあれば、憂いなし

花粉症なのに、アレルギー性の咳なのにマスクが手に入らないなんて辛すぎる。

派遣先からは、くしゃみ、咳、鼻水の自覚症状がある人は、コロナウィルスに罹患した可能性もあるので、2週間自宅待機するようにとの要請が・・・これがコロナウィルスの症状かどうか否定もできないわけで、明日が見えなくなっている41歳派遣社員

 

まずは、早く寝て、体を温かくして、しっかり栄養バランスをとって、免疫力を高めることを意識して、乗り切るしかないと思う。

 

とりあえず、万が一に備えて食料は確保しとこうと、乾麺(パスタ、うどん)、パスタソース、魚の缶詰、干し椎茸、高野豆腐、春雨、切り干し大根、フリーズドライのスープなどを買っておいた。家には、ふるさと納税の返礼品の無洗米が3キロほどあるし、2週間ぐらいはもつと思う。別に今から非常食で乗り切るとかは思っていない。「万が一」に備えて備蓄しておく。備えあれば憂いなし。今は、通常通りの生活をしておくだけ。

 

マスクは、キッチンペーパーや手ぬぐいとゴムで手作りして、通常に戻るまで乗り切ろうと思っている。見た目とかはもはや気にしてない。

キッチンペーパーを三つ折りにして、15cmぐらいの長さの輪ゴムを通して、キッチンペーパーの両端から3分の1ぐらいのところに輪ゴムをおいて、輪ゴムが内側になるよう折りたたむだけの、簡単なマスク。輪ゴムも100均で買ったもの。マスクゴムがなければ、髪の毛用のゴムでもいい。不織布は便利だけど、使い捨て。

こういうライフハックな情報は、いろんなサイトでアップされていて、防災の時も役に立つので勉強になる。