すうの一人暮らし寝袋生活 in NZ

40代半ばでニュージーランドに留学し、節約と物欲の間で震える女の独り言

風呂場にモノを置かない

シャンプーはバスタブに直置きしている。

 

トレーやフックタイプのカゴ置くと、それ自体を洗う手間が増えるから。バスタブを洗うときに一緒にシャンプーボトルの底を洗って拭いておけば、十分なので。

 

バスタブの中で体や頭を洗えばいいので、洗面器、バスチェアも要らない。

 

ちなみにセパレートになっているからシャワーカーテンも要らない。

 

バスマットも要らない。

風呂から出るときにタオルで拭けばいいのだから、敢えて洗濯するモノを増やす必要は無い。何よりバスマットに髪の毛とか絡まったりホコリがついたり不衛生な上に嵩張るし。バスマットを敷くくらいならを、フェイスタオルを下に敷いておき、使用後は毎回洗濯するほうがよっぽど良いと思う。

 

風呂上がりには毎回スポンジでサッと湯船洗う。わざわざ合成洗剤を使わなくてもスポンジとお湯だけで落ちる。落ちなければ重曹クエン酸で十分。

スポンジは直置き、縦置きできて、水切れがよいもののを選ぶ。カビの温床にはさせないためにこまめに取り替えることにしている。

 

我が家の風呂場でおいているモノは、石鹸、歯ブラシ、歯ブラシホールダー、シャンプー、スポンジだけ。

 

ものを置きたくないから、化粧品もUVケア薬品も石鹸で落ちるものしか選ばない。シャンプーだけで、リンスやトリートメントは要らない。椿オイルでケアすれば十分だから。(「湯シャン」にすればいいのかもしれないが、そこまではしない。)

 

余計なモノを置かないから、掃除も楽。だから使うたびに毎回小まめに掃除できる。そしたら月1ぐらいで排水口とかパッキンのカビ取りとかをしっかりすればいい。

 

風呂場はシンプル。小まめに掃除!